<イ カ>

1.イ カ の 分 類
コウイカの仲間
| 名 前 | 特 徴 | 利 用 法 |
| コウイカ | 外套膜の両側に全縁にひれ。肉は厚くてやわらかく美味。 | てんぷら、焼き物、煮物など |
| モンゴウイカ | 胴長20cm位、背中は虎斑のあいだに目のような紋様。 | さし身、すし種 |
| トラフコウイカ | 胴長30cmを超え、背中の虎斑模様が明瞭。 | |
| ヨーロッパコウイカ | 地中海を中心に分布、肉厚でやわらかい。 | 甲は漢方薬の原料 |
| ヒメコウイカ | 胴長7〜8cm、甲が細長く、背側がピンク色。 | |
| ヨーロッパヒメコウイカ | 胴長9cmくらい、地中海を中心に分布。 | |
| ミサキコウイカ | 胴長6.5cmくらい、腹側に2本の赤い縦筋がある。 | |
| スジコウイカ | 胴長7cmくらい、胴が幅広である。 | |
| シシイカ | 細長く触腕に100個の吸盤がある。相模湾以南、富山湾以南分布。 | |
| コブシメ | 胴長50cm位の巨大種。触腕の先端が半月状に広がっている。 | 刺身 |
| シリヤケイカ | 胴長12cmくらい、背中に白点模様。 肉質はやや硬い。 | 刺身 |
| ミミイカ | 胴長4cmくらい、ひれが耳のように見える。 | 丸ごとゆでて |
ヤリイカの仲間
| 名 前 | 特 徴 | 利 用 法 |
| アオリイカ | 外套全縁に半円形のひれ、背側に多数の横縞。高価。 | 乾製品、刺身 |
| ヤリイカ | 細長く、外套膜は40cmに達する。身は薄いが独特の甘み。 | 刺身、生鮮食品 |
| カリフォルニアヤリイカ | 胴長16cmくらいの小型。カリフォルニア州。 | 釣りの餌 |
| ケンサキイカ | ヤリイカよりやや太い。肉厚で旨みがある。 | 刺身、するめ加工 |
| ヒラケンサキイカ | 東南アジアから北オーストラリアに分布。 | するめ加工 |
| ベイカ | 胴長6〜7cm、ひれは胴長の半分位で丸みのある菱形。 | 生食、塩ゆで、煮物 |
| ジンドウイカ | 外套長は10cm位と小型。 | 丸煮され総菜 |
アカイカ(スルメイカ)の仲間
| 名前 | 特徴 | 利用法 |
| アカイカ | 濃い体色が特徴。胴長40cmを超え筋肉質。 | 加工品に用いられる |
| アメリカオオアカイカ | 胴長1M近く巨大種。 | 加工原料 |
| トビイカ | 筋肉がやや硬いため市場価格は低い。 | |
| スルメイカ | 胴長30cm程度、筋肉質の身体に菱形のひれを持つ。 | 生食、煮物、照焼き、天ぷら |
| ニュージーランドスルメイカ | ニュージーランド北島を中心に分布。 | 冷凍品として日本に輸入 |
| アルゼンチンイレックス | 別名マツイカ。外套40cm。 | 加工品原料 |
| カナダイレックス | 外套30cm程。 | |
| ヨーロッパイレック | シーフード料理の盛んな地中海地方で重要な食材。 |
2. いろいろなイカ料理(生珍味など)
![]() 塩辛 |
![]() いか黄金 |
![]() せり菊いか |
3.イカの乾燥珍味
| 第2次大戦後、副食物・嗜好を目的とした製品が登場するよう になり、このころイカ加工品の数は急速に増加した。 今日ではその種類は数え切れないほどあり、細長く切ったもの、 イカの形に整形したもの、リング状に切ったもの等さまざまな形 のものが登場した。 また、味も調味料・香辛料や製造方法のちがいによって実にさ まざまで、多いに楽しむことができる。 お酒の肴として、またお子様のおやつとしても大人気である。 |
写真提供 (株)かね徳