<カ ニ>
世界中で愛されているカニ。エビとならび日本人には格別の人気がある。
ここでは、食用としてよく知られているタラバガニ・ズワイガニ・ケガニを
中心に紹介しましょう。
1.タラバガニ
![]() タラバガニの足 |
実はタラバガニはカニではなく、ヤドカリの仲間。 第2触角、はさみ脚の腕節が長く、第4歩脚が短い 等がヤドカリ類と共通の特徴。 全身が暗紫色で甲は丸形、歩脚を広げると1m以上になる。 タラ漁の漁師が仕事を怠けた時、網にかかったのがこのカニ。 これがタラバガニ漁のはじまりで名前もそこから付いたといわ れる。 カルシウムと糖質を他のカニより多く含んでいるので歯ごたえ があり、こくのある甘みが感じられる。 |
2.ズワイガニ
![]() |
北陸地方でエチゼンガニ、山陰地方でマツバガニと呼ばれる日本海の 冬の味覚である。多くの地方名の呼び名はあるが、いずれも大型の雄 だけがズワイガニと呼ばれる。 雄は甲長15cm、雌は8cmしかない。形はやや縦長の丸みのある三 角形でいぼ状突起が散在する。 生きているときは黄褐色だが、加熱するとオレンジ色になる。 さまざまな料理に使用される。 |
3.ケガニ
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やや縦長で甲長15cmほど。その名のとおり毛が生えたカニ。 日本海に多く分布するほか、宮城県以北の太平洋、ベーリン グ海からアラスカ沿岸まで分布。 甲は比較的やわらかいので食べやすく、肉量が多く、味もよい。 塩ゆでしてそのまま食べるのが一般的。カニみそがまた格別。 リンとカリウムを多く含み、特にタンパク質量は他のカニより かなり多い。 |
4.いろいろなカニの料理
他にカニ爪フライ、にぎり寿司、かにみそ甲羅焼き等
カニサラダ