<ナ マ コ>
![]() マナマコ |
背面から側面にかけて大小の円錐形のいぼ足が縦6列 に並び、まさに「水中のきゅうり」である。 見た目はグロテスクだが食すとなかなかおいしい。 特に日本人には珍味としてかなり昔から親しまれていた ようである。 なまこの内臓や卵巣を使った「このわた」「このこ」などは 日本特有の製品で日本を代表する珍味ある。 |
1.ナマコの種類
マナマコ・・・・体長30cmくらい。口の周りに触手が20本内外生えている。
もっとも普通に食用として用いられる。
外洋の岩礁にすむものは、全体的に赤く「アカコ」と呼ばれ、
内湾の砂泥底にすむものは、暗青緑色で「アオコ」又は、
「クロコ」と呼ばれている。
また、「アカコ」は歯ごたえがあり、関西で好まれ、「アオコ」
は身がやわらかく、関東で好まれる。
キンコ・・・・体長20cmくらいで丸型。触手は10本で灰褐色。
金華山付近が名産だが常盤地方以北、北海道や千島列島にも分布。
乾製品に用いられる。
2.干しナマコと焼ナマコ
![]() 干しナマコ |
干しナマコを「いりこ」という。 江戸時代からフカヒレ・干しアワビとともに 中国に輸出されていた。 中国料理の食材としてよく用いられている。 |
![]() 焼ナマコ |
3.ナマコの料理
![]() ポン酢ナマコ |
ナマコをポン酢とかぼ酢で和えたもの。 ナマコが苦手という人も好きになる一品 です。
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<このわた> <このこ> は別途紹介しています。
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(写真提供)
石川県農林水産部水産課
株式会社ヤマ食